観光スポット
古代鉄歌謡館
- 歴史・文化施設
施設名 | 古代鉄歌謡館 |
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住所 | 雲南市大東町中湯石84番地(古代鉄歌謡館) |
問い合わせ先 | 電話:0854-43-6568 |
定休日 | 火曜日・年末年始(12/29~1/3) |
神楽や大蛇演劇などの公演を基調とする劇場と、展示による演劇博物館としての機能をそなえてた施設です。
ここでは、長い人間の歴史の中で培われ、歌謡にたくされたさまざまな民族文化の推移を、鉄生産と神話に集約して、未来の生活の創造に役立てようとしています。
また、毎月第2土曜日の夜には、『出雲神楽の夕べ』というイベントがあり、出雲神楽を鑑賞することができます。
このほか、古代鉄歌謡館を会場に、お客さまのご希望の日に出雲神楽の貸切上演を手配することもできます。 1か月前までにご予約ください。 神楽の上演料のほか、施設使用料などが必要です。 定員は250名です。 〈出雲神楽の貸切上演についてのお問い合わせ・お申し込み先〉 雲南市観光協会 電話:0854-47-7878(平日のみ9:00~17:00)
〈雲南の出雲神楽とは〉 出雲神楽とは、岩屋戸から天照大神を引っ張り出したひとり「アメノウズメノミコト」の舞をそのままに受け継ぐ、出雲地方(島根県東部)に伝わる伝統芸能です。 古事記、日本書紀の「神代」には、神楽の元となった出雲神話が多数挿入されており、そこに登場するスサノヲ、オロチ、オオクニヌシ、イナタヒメ。 すべて雲南市を流れる斐伊川にまつわる神話です。 雲南市内には現在15の神楽社中があり、出雲神楽は地域の郷土芸能として脈々と受け継がれています。
施設名 | 古代鉄歌謡館 |
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住所 | 雲南市大東町中湯石84番地(古代鉄歌謡館) |
問い合わせ先 | 電話:0854-43-6568 |
定休日 | 火曜日・年末年始(12/29~1/3) |
入館料 | 高校生以上 220円 小中学生 100円 |